ルームクリーニングのすすめ

衣服の場合、下着なら毎日かそれに近い頻度で
シャツなども汗をかいたら洗濯しますよね?

アウターのジャンバーなども1シーズン着終わったらば
クリーニングして次のシーズンまでしまっておく物です。

でも車って外のボディは洗車しても室内は?

まして最近のミニバンブーム
車内で飲食、ロングドライブは当たり前になりました。

私も喫煙者なのでタバコが吸えない鉄道旅行より
家族の冷たい視線を浴びつつも
吸える車移動が好きです!(^^;

タバコを吸うと当然車内は汚れるのですが
まったく吸わない車でも車内は相当汚れます

でも掃除って掃除機かけてゴミを取っておしまい。
試しに1度粗品のタオルを水で濡らして固く絞って
助手席や後部座席の背中があたる部分を
力強くこすってみてください。
グレーに染まると思います。

一番汚れているのは当然運転席ですが
それ以外でもこんなに汚れているんだということを
知っていただくための実験です。

きれいに見えるフリースジャケットを洗面台で
手洗いすると結構茶色い汚れが
おしゃれ着洗い洗剤溶液に溶け出すでしょう?

1シーズン(4ヶ月くらい?)でこれだけ汚れるのですから
毎年とはいかずとも
2年に1回くらい業者に任せてみませんか?


ルームクリーニング概要


ルームクリーニングの場合、どこからどこまでをやるかによって料金が変わります。

どのメニューにしても最低、最も汚れるフロアマットは洗剤を使い洗浄・乾燥します
シートの場合、運転席だけとか子供がジュースをこぼした3列目とか部分的なオーダーにも
対応いたします。

天井は抜きでも良いとかですとその分お安くなったりもしますし、ものすごく汚れた天井の場合
割り増しになったりもします。

1度現車をお見せいただいてどの辺りをどうしたいかによって価格設定をさせていただくのが
確実な方法です。

2日、3日預かって作業しても外装のように高い液剤を使ったので7万だ8万だとならず
かけた時間が料金に反映されないルームクリーニングですが、きれいになった室内はじつに気持ちのよい物ですし、近年言われ出したダニなどのアレルギー対策としても2年に1度くらいは
業者によるクリーニングをお勧めします。


水没車両のひどいものや廃油を大量にこぼした物などお受けできない場合もございます。

新品に部品を交換するのではないため、汚れが完全に取りきれない事もございます。




戻る